田山藤丸

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出身 ・福岡県古賀市

血液型 O型

学歴 ・古賀市立花鶴小学校 卒業
   ・古賀市立古賀中学校 卒業
   ・福岡県立宗像高等学校 卒業
   ・長崎県立大学経済学部地域政策学科 卒業

経歴 ・衆議院議員秘書、県議会議員秘書を歴任
   ・佐世保市議会議員(現在1期目・29歳で初当選)

議会 ・佐世保市議会 総務委員会 副委員長
   ・佐世保市議会 議会運営委員会 委員
   ・佐世保市議会 石木ダム建設促進特別委員会 委員
   ・佐世保港地方港湾審議会 委員
   ・長崎県後期高齢者医療広域連合議会議員
   ・自民党市民会議 農林水産業推進研究会 事務局長
   ・自民党市民会議 スポーツ振興研究会 事務局長

議連 ・佐世保市議会 防衛議員連盟
   ・佐世保市議会 競輪振興議員連盟
   ・大村湾沿岸議員連盟

役職 ・佐世保私立幼稚園協会 顧問
   ・佐世保私立幼稚園PTA連合会 会長
   ・佐世保地区保護司会 保護司
   ・佐世保市体操協会 相談役
   ・長崎県立大学佐世保校同窓会鵬友会 理事
   ・自由民主党佐世保支部 青年部長

地域 ・新田町公民館 交通部長
   ・社会福祉法人相浦福祉会相浦保育園 理事
   ・相浦地区自治協議会 相談役
   ・相浦土地改良区活性化推進委員会 相談役
   ・相浦商工振興会 相談役
   ・相浦未来まちパートナーズ 事務局長
   ・相浦町協議会 顧問
   ・棚方地区-光町連絡協議会 顧問
   ・相浦中学校区青少年健全育成連絡協議会 顧問
   ・学校法人ブリッジ学園相浦幼稚園父母の会 会長

家族 ・家族・妻、2男1女と佐世保市新田町在住

高校2年の頃、司馬遼太郎の時代小説「竜馬がゆく」を読み、政治を志しました。
大学時代、学生有志でサークルを立ち上げ、相浦・日野地区を中心に地域の活性化に取り組みました。
一方で、議員秘書を務めながら政治の現場を学び、政治の原点は地域にこそあることを実感し、挑戦を決意。


●中学では生徒会長でした。


●相浦青年会のメンバーとして活動。


●佐世保市消防団に所属。

私の想い

平成元年、福岡県に生まれ、音楽スタジオを営む両親のもとに育ちました。
高校1年の頃、司馬遼太郎の時代小説「竜馬がゆく」を読んだこと、古賀市議の方との出会いをきっかけに、政治家を志しました。
高校卒業後は、長崎県佐世保市にある「長崎県立大学経済学部地域政策学科」に進学し、入学後すぐにサークルを立ち上げ、相浦青年会をはじめ住民の方々と大学周辺地域の活性化に取り組みました。さらに在学中から議員事務所に通い、政治の現場を学びながら自らの夢を膨らませてきました。大学卒業後も議員秘書として働き、地域を歩くことでたくさんの声に触れ、将来は佐世保市の為に頑張ることを決意したことが私の原点です。

私には大きな組織や地盤もありませんが、様々な方々と出会い、刺激を頂きつつ、成長できたことが何よりの財産であり、これまで育てて下さった「地域」へ恩返しがしたい、その一心で日々の活動に打ち込んでいます。
そして、議員に当選後間もない令和元年6月定例会で初めて一般質問に登壇し、「子ども・子育ての支援」「公立公民館の役割」「買い物弱者の対策」、そして総合グラウンドの再整備や学生支援のカレッジパス、相浦の農地の高度活用をはじめ文教機能を高めた「相浦地区の将来ビジョン」について提言を行うことができました。

現在、私たちは人口減少や少子高齢化という厳しい問題に直面しています。
さらに、世界的なパンデミックである新型コロナショックは、市民の日常を脅かし、社会の様相を大きく変え、今後も先行きが見えない不安と闘わなければなりません。
そんな中にあって、今こそ、私たちの行動や選択が問われており、政治は新たな発想により、これからを担う若い世代や子どもたちの未来に責任が持てるビジョンを提示していく使命があります。まさに危機をチャンスに変え、地域の未来を切り開き、将来にわたって格差のない持続可能な社会のバトンを次代へ繋いでいく決意です。
そのためにも企業誘致はもちろん、若者による起業や子育て世代を応援し、地方の定住化を促進する取り組みを進めます。さらに、福岡経済圏へとつながる西九州自動車道の延伸を見据え、連携中枢都市圏による農業・水産業のブランド力強化、生産地の魅力向上、スポーツの成長産業化など沿線都市としての付加価値を高め、関係人口の創出に取り組みます。また、先端技術を活用した脱炭素社会に向けた環境政策、防災・減災のまちづくり、医療や情報分野の人財育成、公共交通の充実も重要な課題です。

平成も終わり、新たな「令和」の時代が始まりました。今こそ、若い力と新たな発想力で、ますます精進して参ります。一朝一夕にはいかない課題ばかりですが、粘り強く取り組み、皆様に身近で頼れる存在としてお育ていただけるよう邁進する所存です。何卒、皆様の変わらぬご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。