田山藤丸

政策理念

「三方よし」佐世保らしいまちづくり

学んでよし

●子供の育ち・学びを守る

●結婚・妊娠・出産・育児の切れ目ない支援を強化
●保育人材の確保と処遇改善、多様な幼児教育の推進
●子どもの遊び場、安全な生活環境を整備します
●放課後児童クラブ、自習や工作等ができる公共空間の充実
●佐世保らしい特色ある教育環境づくり(デザイン、スポーツ、国際文化、ICT、観光、起業家教育等)
●いじめ・不登校への対応、インクルーシブ教育の推進
●子供の育ち・学びを守る
●議会、職員、民間が協働し、政策シンクタンクの設立。

働いてよし

●産業の活性化で雇用を創出

●企業誘致、地場産業の育成、スタートアップ支援
●オンリーワン観光(体験周遊型・滞在型)の振興
●農林水産業の6次化やDX、ブランド化を支援
●次世代型の施設園芸や陸上養殖等の導入・誘致
●水産市場や道の駅の活用で地場産品の販路拡大
●水素・アンモニア等の利活用、脱炭素のまちづくり
●離島半島地域の振興(産業・観光・教育・インフラ等)

働いてよし

●若者・女性の定住化を促進

●子育て世帯による住宅取得、住み替えを積極的に支援
●各地区でのまちづくり活動やエリアマネジメントを後押し
●アーバンスポーツやマリンスポーツ等の環境整備
●デジタルで誰もが気軽に政策や意見を提案できる仕組みづくり
●民間企業との協業、産学官民連携による地域課題の解決
●水陸機動団をはじめ自衛隊やご家族の生活環境の充実

●医療・福祉・公共交通の充実

●産科・小児科医療、救急医療体制の構築、不妊治療の助成
●医療人材の確保・育成、地域包括ケアシステムの機能充実
●ハード・ソフト両面での防災対策、「互近助」体制の構築
●高齢者の社会参加促進や健康増進、認知症予防の推進
●コミュニティバス等の新たなモビリティの導入と買物弱者対策
●郵便局と協働した快適で安心安全のまちづくり

相浦地域をステージに2つのプロジェクト

■総合グラウンド再整備を核とした相浦地区の複合開発を推進

老朽化したスポーツ施設を民間の資金やノウハウ等を活用し、総合運動公園としてリニューアルすることで、市民スポーツの拠点性向上とスポーツ合宿や大会誘致といった経済活性化の両立を目指します。さらに、商業・医療・防災・交通など複合型の都市機能を誘導し、佐世保市の文教エリアとして、地域独自の文化、歴史、自然環境と先端技術が調和するスマート・ウェルネス・シティを構築します。

■相浦火力発電所跡地を活用したゼロエミッションエリアの整備

九州電力相浦火力発電所の跡地や既存の港湾施設を活用し、国や事業者と連携して水素等の次世代エネルギーの製造・流通拠点を整備します。さらに、相浦工業団地にエネルギー関連企業を誘致し、船舶や鉄道、トラック等への燃料電池の導入、洋上風力・潮流発電、陸上養殖・植物工場等の可能性について検討を行います。